第1弾氷上の弾丸
スケルトン
〜 シンプルな骨組より 〜

頭を前にして
そりを押して飛び乗り、
うつ伏せになって滑る。


最高時速120kmもでる

"スケルトン"

氷上を滑り降りる一人乗りのスポーツで、
第二回(1928)、第五回(1948)の冬季五輪で採用されたが、
ヘルメット等の安全性の問題から実施種目から外れていた。
その後、ソルトレイク五輪で54年ぶりに復活した。

操作の為のハンドル、ブレーキはなく、そりの最大重量が
男子43kg以内、女子35kg以内等そりの規格があり、
競技者と競技者の身につける用具、そしてそりをトータルした体重が
男子115kg、女子92kg以内とされている。



こんな感じで乗る。スケルトン in トラック
氷上をなめるように滑る感覚が最高!!
私の最高記録は200m 22秒78
てか、それ以上の距離は体験してないけど。