schedule - 2010.12 -
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水道局と電話会社名義変更、セネガルのお菓子「ベニ」 水道局(SDE)で契約料金9,566fcfa(1,913円)と印紙代4,000fcfa(800円)を払い名義変更と契約更新。この契約料金は解約時に戻るらしい。旧契約書と住宅局でもらったATTESTATION(証明書)の原本と警察で作ったCERTIFIE CONFORME A L'ORIGINAL(パスポート仮証明書)を持って行かれた。ついでに水道代3,252fcfa(650円)支払い。その後、電話局(SONATEL)で名義変更。パスポートを見せ、契約更新料5,297fcfa(1,059円)を払い終了。朝早く行ったのにかなり時間がかかりました。セネガルで好まれるお菓子「ベニ」これは沖縄のサーダーアンダギーみたいなもので、それに似たお菓子がよく路上で売られてます。病院の前にココア入りのものが売ってて、たまに買うけど美味いです1袋100fcfa(20円)。 ![]() |
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電気会社(Senelec)名義変更、Talla議事録、マフェ 今日も朝早く起きて名義変更。7:30のオープンと同時にSenelecへ、一番乗りでスムーズにいくと思いきや、やっぱり問題ある。。まず自宅のメーターの数字を見てこい。と帰され、一度家に戻りメーターを控えてまた行ったり、プリンターが動かないからと一時間くらい待ってやっと動いた。名義変更完了。 パソコンを持ってきたら自分が入力してやる。と言い残して何日か来なかったTallaがやっと来た。息子のMame shekhが3年間ダカールの教師学校に行く事になって準備してたという。。やっと議事録が出来る。と思いきや一時間くらいで疲れたから今日は終了って。まだ2割くらいしか出来てない。ま、仕方ないか。。会議で各部署の責任者が何を言ってたのか早いフランス語だから自分にはわからないのでTallaに頼るしかないし、パソコンの作業は確かに疲れるし。。日本語だったら自分なら30分で仕上げるのにな。でもやってくれるのは本当にありがたいです。にしても毎日言葉の壁に悩まされます。。写真は病院前の屋台で食べたマフェ(ピーナツペーストのカレーみたいな感じ)500fcfa(100円) ![]() |
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病院配置図の作成 今日もMadam Dioufに言って病院配置図を探すが、ないところたくさんある、、あとは病院内を歩いて少しずつやるしかないかな。午後Tallaが来た。来週はJICAの会議でずっと首都ダカールに行かなければならないって言ったら会議の議事録を最後まで一緒にやってくれた。Tallaはパソコンの操作も一度教えるだけで全部一人でやるし、さすがBiomedicalだ。うちの病院のメンテナンス部はテクニシャンが17人いて、その中でもトップクラスの二人、TallaとDialloがBiomedicalという特別の職で、給料も良い。ほんとに頭も良いし、良い仕事します。 ![]() |
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病院内ボヤ騒ぎ 裏庭の鍵が開かないから壊して欲しいとAbdlaye Diopがメンテナンス部に来た。ハンマーを持って行くと、なにやら裏庭でボヤ騒ぎ。警察が来て火を消せと言っているが、誰も消そうとしない。草を燃やしてるんだけど、確かに燃えすぎだし危険だ。消防車が来るから裏庭の門を開けろと警官が行って帰った。その後消防車は来ない。日本なら何分で来る?と聞かれ10分くらいかな。と言うとティエスは消防車のガソリン代がないから来ないことが多いと言う。さすがセネガル。。ちなみにabdlaye Diopは病院全体の衛生管理の責任者。院内の掃除のおばちゃんを管理している。良い機会だから5Sを説明するが全く聞き耳を持たない。。厳しい感じです。。今日はマルシェで人参1kg500fcfa(100円)、ナス1kg300fcfa(60円)、かぼちゃ1kg200fcfa(40円)を買って帰る。最近はナス焼き、カボチャの煮物・シチューと小麦粉とオリーブオイルだけで作るフライパンピザにはまってます。 ![]() |
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会議等で首都ダカールへ JICAの健康診断や安全の会議等で明日から一週間首都ダカール滞在です。ベトナムっぽい料理と中華っぽい料理を食べ、さっそく贅沢な食事です。明日は健康診断なので今日は禁酒と夜10時以降は食べれません。だから逆に10時前にアイスクリーム屋さんを2件ハシゴ、食いすぎかも。。日本にいる時はアイスなんてあまり食べなかったけど、ここでしか食べられない状況になるとなぜか食べたくなる。。ダカールのDIBITERI(羊の串焼き屋台)一本50fcfa(10円)、美味いです。 ![]() |
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健康診断 昨日カップを渡されて、今日は便と尿を採って8:30に診療所に各自持っていく。検便も日本だったら流せる紙が入ってたり、爪楊枝みたいなのにちょっとつけるだけなのに、ここは透明な容器にたっぷり入れて自分で持参。結構難しい。袋も透明だったりやっぱりプライバシーとかは考えない国です。採血午後はレントゲンです。今回もダカールでしか買えない貴重な醤油を買いにケルメル市場へ。ちなみに海外向けのキッコーマン醤油が売ってる店が一件ありますが、4500fcfa(800円)と高いので、怪しい中華食材店で期限切れの中国醤油「錦珍生抽」1,200fcfa(240円)をいつも買います。 ![]() |
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安全対策連絡協議会 今日は一日会議です。場所は海沿いにあるHOTEL de LAGON。午前中はセネガル隊員総勢80人が集まり隊員だけによる会議。隊員の宿泊所(ドミトリー)の運営・管理担当だとか、総会や送別会等を行う幹事会、隊員情報誌を作るバオバブ委員会、バイクや自転車貸与車の新隊員指導等を行う交通安全委員会。自分は隊員連絡所委員に、で、なぜか委員長。。その後、安全対策連絡協議会、JICA関係者や日本大使館の領事や医務官による安全に対しての様々な話と健康管理委員による健康管理や連絡体制についてや、犯罪のワークショップ等盛りだくさんです。写真は6日間も泊ってるホテル「アルバラカ」の部屋より。 ![]() |
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農業会・医療会・水の防衛隊 自分は属していないが今回も農業会に出席し、セネガルの農業について学ぶ。セネガルにおける自然農薬と化学肥料の違いや、人糞や人尿を使った肥料のデータや採算性、村落部における農業のグループ運営と個人運営の考察等、勉強になった。そして医療会、新隊員も増え20名位の出席。自分はJICA企画調整員に5s紹介を頼まれ、活動報告と共にパワーポイントで発表。そして水の防衛隊の勉強会、セネガルの水に関する様々な考察、給水塔管理の難しさ、手洗いの重要性や保健ポスト・保健センターでの役割。JICA職員による水と衛生プログラムによる様々な援助のかたち。自分もずっと思ってたセネガルでの下水道整備。このプログラムでは有償援助できるらしい。今後が楽しみです。写真はケルメル市場の屋台でセネガル食チュー(魚団子の玉葱ソース)600fcfa(120円)。 ![]() |
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お腹に虫、Giardia intestinalis(ランブル鞭毛虫) 検査結果を検査室でもらってレントゲン写真を持ってDr RAHMIのところへ。やっぱりお腹に虫が、、セネガル人の家でいつもロバ水(ロバが運んでくる井戸水)を飲んでるからだろうな。。家では濾過してるけどうちの近くも水道がない家ばかりで普通に井戸水を飲むので仕方ないです。寄生虫ジアルジアは協力隊員内では結構いて、薬を飲むだけで死ぬ虫だから問題ないらしい。 ![]() |
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健康面談、サムの水曜市 JICA健康管理員との面談を問題なく終え、サムという地域で毎週水曜日に行われる市場で買ったティンバーの靴良い感じです。中古で綺麗じゃないけどまだまだ履ける4,000fcfa(800円)、良い買い物だ。でもあらためて写真を見ると日本にいたらゴミ靴の山でしか見えないのかも。。こっちいたら服も新品を買った事ないし買おうとも思わないな。。それと、ホテル生活は蚊に刺されるので結構つらいです。蚊帳が欲しい。。 ![]() |
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Senegal African Festival 今週末は50年ぶり?!に行われるアフリカアートの祭典で首都ダカールは街中が騒がしく銃を持った兵隊が大きな交差点には必ずいる感じです。ダカールはちょこっとクリスマスイルミネーションがあって暑いけど12月気分が少し味わえます。今日電車で帰りました。なぜか車内は停電で真っ暗の電車だった。 ![]() |
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セネガルのタギング タギングもセンスがあまり感じられない。。おれのほうが美味いかも。スプレーだとお金かかるし仕方ないのかな。最近ティエスも治安がよくないです。路上でタイヤを燃やすデモや後輩隊員が襲われたり、気を付けたいところです。 ティエスでクリスマスは全く感じられません。日本はイルミネーションなんだろうな。。今自分は家でネズミと格闘しながら暑い中スイカを食べてます。 ![]() |
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ジュルベルのメンテナンス訓練校 首都ダカールから帰ってきてすぐですが、任地ティエスから車で1時間半の街ジュルベルへ。この街にある病院の敷地内にメンテナンスの養成校があり、JICA企画調整員が打ち合わせに行くというので自分も見学させてもらった。うちの病院のテクニシャンもこの学校の卒業生も多く、今でも時々講師として行ってて前から気になっていた。日本と比べたら技術的には高くないけど良いところでした。セネガルでよく壊れるAutoclave(加圧蒸気滅菌機)や自分が学生の時使ってた旋盤やフライスが懐かしい。。学生達は機械・電気・病院に関する様々な事を3年間学ぶらしい。先生が奥から除細動器を出してきた、そういえば日本なら至る所にあるのにうちの病院にもないな。。聞いたら首都ダカールのピキン病院くらいしかないらしい。 ![]() 写真右にちょこっと写ってるのがいろいろ案内や説明をしてくれた校長。右の写真は病院内のAutoclave、どの州病院にもなぜか同じ機種のAutoclaveがある。なぜだろうと思ったらセネガル全土の病院基金みたいなもので買ったらしい。セネガルのカルキの多い水と砂の多い地域には適合しないので、どの病院も壊れて動いていない。残念です。。 ![]() |
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JICAフォローアップ協力 2000年に日本から援助された医療機器で壊れているものについて。JICSと何度かメールで打合せしたけど修理はダメそう。。JICA企画調整員に話しても厳しかったし、と思ってたら「JICAフォローアップ協力」というプロジェクトがあることを教えてくれた。さっそくとりかかるが、200を超える援助機器の全てを見ないといけないし、かなりの資料を提出しなければならない。毎日残業となりそうです。。項目の一部を書くとこんな感じ↓ ◆要請の背景・経緯等 (1)フォローアップの対象となる本件案件の背景・概要及び実施結果 (2)上記案件の現状(活用状況、問題点、課題等) (3)フォローアップ協力申請に至った経緯 ◆申請するフォローアップ協力の内容・目的 ・項目ごとに内容・目的を記載。必要に応じ別表、地図、写真、資料等を添付。 ・施設応急対策の場合は関連する図面及び周辺ユーティリティー(水道、電気等)の情報を可能な限り添付すること。 ◆申請するフォローアップ協力の概算必要経費及び実施に想定される機関 ・内容ごとに詳しく単価・総額及び実施に想定される期間を記載すること ・事業費の積算根拠となる見積もり、資料を添付のこと。無償資金協力関連案件のハード型の場合は複数の見積書や参考情報を収集すること。 ・@機材の名称A仕様Bメーカー名・型番C数量D単価E使用目的F調達先(本邦/在外)も併せて別紙にまとめ、具体的に記載すること。 ・年度計画策定の際の情報として、可能な限り項目ごとの経費内訳と想定される期間も提供すること。 (1)積算必要経費 本邦対応分計 約 千円 項目ごとの内訳: 在外対応分計 約 USD 項目ごとの内訳:(換算レート:@ 円) (2)項目ごとの実施に想定される期間 ◆フォローアップ協力を実施することにより期待される効果、開発プログラムとの位置付け: (1)期待される効果: 本件フォローアップを実施することにより期待される効果を@妥当性 A有効性 B効率性 Cインパクト D自立発展性の観点から、可能な限り具体的、定量的に記入すること。 (2)開発プログラムとの位置付け ◆本件案件の関連部署との協議結果: (1)実施主管に関する関連部署への事前打診: □済 □未済 ・本邦主管を希望する場合は、必ず想定される関連部署へ事前に打診のこと。 ・在外主管を希望する場合であっても、本邦の支援を必要とする場合(本邦からの人員派遣の窓口対応等)は、その内容を含め事前に打診すること。 (2)フォローアップの対象となる本件案件が課題部、無償資金協力部である場合は記入すること。 とりあえずこの「実施主管に関する関連部署への事前打診、本邦主管を希望する場合は、必ず想定される関連部署へ事前に打診のこと。」という項目を満たすため、メンテナンス部長Madam Dioufに説明し、その後Directeurに説明したいと言ったらDirecteurは1月5日まで中国に行ってると言われ、代わりの副院長的なSAF(Service Administratif & Financier)のCheikh Mbaye SECKに説明。たまたま病院見学に来た先輩隊員とMadam Dioufに助けてもらってなんとか説明。もちろんみんな賛成はしてくれるけど、自分がやりたいと言っておきながら援助することがはたして良いものなのか。ちょっと迷いどこ。でもメンテナンス部はきちんと修理に対して努力をしているし、自分も出来る事を精一杯やらないとな。写真は産婦人科を案内した時に妊婦さんが母乳をあげたいから赤ちゃんを傍に連れてきて欲しいと言われ、先輩隊員が授乳のお手伝い。さすが看護師です。それと、今日はDialloがずっと政府に要望していた研究室のウイルス検出装置がやっと来た。 ![]() |
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壊れた医療機器把握、路上ライブ 午前中はDialloがいないからDiopの溶接の手伝い。カメラを出すとDiopは一緒に撮ろうと言ってくるのでまたまた一枚。最近大型発電機にいつも犬が入るので柵を作ってます。午後やっとDialloが来て本格的な医療機器の把握作業開始です。救急外来・産婦人科・外科・研究室・小児科・内科・放射線科を回ったけど、日本の援助リストに載ってる医療機器がほとんどない。やっぱりほとんど捨てられてしまったのか。。この機会にAutocrave(滅菌機)の使い方について誤った知識の職員が多いのでDialloが説明した。それと、自分がずっと気になっていた病院として何%自主運営なのか?、政府運営との割合を知りたいのでMadam Dioufに聞いたがさすがにわからなかった。明日一緒に調べてくれることになりました。わからないことが多すぎだけどフランス語もわかないので予想通り厳しいです。。 ![]() かなり忙しい状況ではありますが、夕方先輩とフランス広場で路上ライブ。先輩がギターで自分はカホン。セネガルで有名な歌手ビビアンとユッスンドゥーの曲で子供達と一緒に歌って騒いできた(笑)
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セネガル独自の祭典「タマハリ」 今日はタマハリの為セネガル全土が休日になった。この祭りは夕飯に家族でチェレ(クスクス)をひたすら食べるお祭りで、太鼓と踊りで盛り上がる。今日は職場に行ったが予想通り休みだったが、フォローアップ協力の書類作り。今週中に第一段階を仕上げる為一日中作業。所用で産婦人科に寄ったらあいかわらず病室前のゴミ箱が点滴やら血のついたガーゼやら医療廃棄物で溢れてた。うちの病院でも産婦人科は最も忙しく改善どころじゃないと言う。意識改革が必要です。夕方マルシェに野菜を買いに行ったが人もほんと少なくて写真のように野菜売りのおばちゃん達も少なかった。 ![]() |
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焼却炉がなぜ作られなかったか。吸入器と血液凝固装置 2000年の援助についていろいろ調べてみると医療廃棄物について日本の見解がわかった。当時高温で焼却できる焼却炉の設置は燃料費及び維持管理の問題が懸念されるので計画の対象でなかった。医療廃棄物に対する適切な知識により廃棄物の収集・埋設処理の一連の作業を確実に実行する事が望ましいということとなっていた。確かにそうだけどゴミ問題の方が重要な気がする。。写真左はAspirateur(吸入器)、右は研究室にあったCoagulateur(血液凝固装置)。これも修理したら使えそうだ。 ![]() |
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新生児蘇生器、無菌洗面台 医療機器フォローアップについて今日もMadam DioufとDialloが協力してくれた。ついでにSAF(Service Administratif & Financier)財政管理課で焼却炉の建設計画再開について再度お願いした。寝台についてはイタリアからの援助品と混ざってるし、いろんな種類がありすぎて、さらにメンテナンス部内に壊れたものも多すぎてよくわからない。。 ![]() 前から気になっていた産婦人科の手術室にあるTABLE DE REANIMATION(新生児蘇生器)とLAVABO ASEPTIQUE(無菌洗面台)。これも日本からの援助品、修理出来たら嬉しい。 ![]() |
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モロッコ カサブランカへ 早朝の6:15ダカール発のエアーモロッコで3時間、カサブランカへ。出発ロビーで便名の表示が一回も出ないし、搭乗ゲートも出発時間も全く違う、あいかわらずセネガルの空港はありえない事だらけでおもしろいです。早起きして朝ごはんを食べたが機内食の朝食を食べ、モハメッド5号空港へ到着。そこから電車で20分くらいのCASA VOYAGEURSへ、一等席60DH(約600円)、各駅には駅名表示もないし放送もないので予想して周りの人に聞く感じ。電車を降り国営バスCTM乗り場へ30分程歩いた。日本と比べるとそうでもないけどセネガルから来た自分にはカサブランカ市内は先進国です。途中セネガルにはないピザハットでランチ、なつかしい。。その後カサブランカのメディナ(旧市街)を散策。メディナ内は偽者ブランド品多し。日本語で声をかけてくるおじちゃん多し。で、16:00のCTM国営バスに乗り6時間、ティトゥアンへ130DH(1300円)。かなり遠かった。。ティトゥアンのメディア(世界遺産1)内で迷いながらEL REDUCIOというホテルで一泊。セネガルの携帯はいちおう使えます。でもクレジットをあらためて買わないと電話できなかった。 ![]() ロイヤルエアーモロッコ航空、モロッコの国鉄バスCTM ![]() モロッコの列車の一等席 ![]() リヤド(ホテル)EL REDUCIO |
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ティトゥアン→フェズ リヤドの朝食良い感じです。ティトゥアンからシャウエンまでCTMバスで2時間20DH(200円)、シャウエンのメディナは青で統一されて自分の理想とする街並み、山の斜面に階段状に広がる白と青の迷路。ほんと綺麗。2時間程ぶらぶらした後、シャウエンからフェズへ、CTMバスで4時間70DH(700円)、欲張り旅行は移動が多いです。。バスの運ちゃんは山道をかなり飛ばすから結構気分悪くなる感じです。フェズに到着し、旧市街(世界遺産2)までタクシーで15分25DH(250円)、Riad Ghitaという宿に泊る。夜はフェズの旧市街内にあるビールが飲めるバトハのバーへ。モロッコもイスラムなのでお酒が飲めることろが全然ない。。にしても至る所で売ってるモロッコパンがほんと美味い。顔の大きさくらいの平べったい素朴なパンなんだけど、噂どおり世界一美味いかも。。 ![]() ティトゥアンのリヤドEL REDUCIOの前、フェズのリヤドGhitaの中 ![]() シャウエンのメディナは街中がこの色 ![]() シャウエンのメディナを抜け、丘に登ってみる |
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フェズのメディナ 世界一複雑な迷路と言われているフェズ・エル・バリに挑む。普通はガイドをつけるらしい。フェズ川のほとりにあるなめし革染織人街(タンネリ)に行きたくて地図を片手に向かうが全くたどり着けず何度も同じ道に出て地図は使えないことを知る、その後、店のおじちゃんに道を聞きながら行った。円い染織桶で職人達が中世そのままに手仕事で革を染めている様子を見ることができる。途中店がたくさんあり、イスラムの正装服ジュラバを200DH(2,000円)で買った。うざい客引きや、交渉買い物はセネガルで毎日のようにしてるので慣れてるので楽でした。それと、ファティマの手といわれる片手を表す造形のペンダントヘッド750DH(7,500円)を買う。ファティマはイスラムの預言者ムハンマドの娘の事で、ファティマの手を象った護符を家の入口・門などにおくことによって、邪(よこしま)なるものから護る役割を持つらしい。燻しがきいた少し高めのペンダントを買ってみた。 ![]() 迷路の街、フェズの旧市街 ![]() タンネリと呼ばれる革染職人街 ![]() リヤドで食べるタジン鍋、タジン鍋は円錐型の蓋をした鍋で食材の水分だけで調理できるモロッコの一般的な家庭料理。昔も今もモロッコでは飲料水は非常に貴重で、そんな風土的要因でタジン鍋料理が多い。 |
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フェズ→メクネス→ヴォルビリス遺跡→ムーレイ・イドリス→メクネス フェズから電車で45分一等席30DH(300円)メクネスの古都(世界遺産3)へ、リアド(ホテル)に荷物を置き、タクシーを交渉してヴォルビリス遺跡(世界遺産4)→ムーレイ・イドリスを回ってメクネスに戻るルートで300DH(3,000円)。ヴォルビリス遺跡はモロッコに現存する最大のローマ遺跡。床のモザイクも見事な保存状態でローマ帝国の夢の跡が偲ばれる。1時間程遺跡を歩き、遺跡横にあるカフェで鶏のタジン鍋40DH(400円)を食べる。その後ムーレイ・イドリスへ。ここはイスラムの聖地で非イスラム教徒は入れない場所もあるほどの聖域である。メクネスに戻りマンスール門や王都のエリアを歩いた。 ![]() メクネスの古都内にある宿Riad Menthe et citron ![]() ヴォルビリス遺跡 ![]() ヴォルビリス遺跡横にあるカフェ(向こうにヴォルビリス遺跡が見えます)とムーレイ・イドリスの街 |
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メクネス→マラケシュ メクネスから列車に乗り7時間半265DH(2,650円)マラケシュへ。一等席だから乗り心地は良いけど遠いから疲れる。駅名の表示や電光掲示板の時間とかも違うし、時間通りじゃないし、列車のトイレは垂れ流しなので駅ではトイレに入ってはいけない感じとか途上国を感じさせるところがあるけど、セネガルに住んでいる自分にとっては本当に先進国を感じることができます。マラケシュは結構大きな街、バスに乗りフナ広場近くの宿へ。マラケシュの旧市街(世界遺産5)の中にあるフナ広場の屋台で羊の串焼きやイカの揚げ物、羊肉のソーセージ、全部美味い。この広場は夜中でも人がたくさんいて眠らない街です。 ![]() 北アフリカでもっとも美しい門と言われるメクネスのマンスール門とエディム広場 ![]() マラケシュのフナ広場 ![]() マラケシュの路地から見たアル・マンスール・モスク、とフナ広場からの朝焼け |
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マラケシュ→アイトベンハッドゥ→ワルザザード→サハラ砂漠 マラケシュのリヤドで安い砂漠ツアーを見つけた。アイトベンハッドゥ(世界遺産6)とサハラ砂漠一泊二日往復約800kmの旅で750dh(7,500円)格安です。ヨーロッパ系の人達と一緒に10人くらい乗れるバンに乗り、片道7時間4000m級の険しい山々が広がるアトラス山脈を越えて、世界遺産のアイトベンハッドゥ(日干しレンガづくりの要塞化された村)へ。途中グランドキャニオンのような巨大な岩山が続き、のどかな羊の放牧を眺めながらの旅であるが山道がかなり厳しく、気分が悪くなる人が続出。7時間ほど車で走り夕方サハラ砂漠についてラクダに乗り砂漠のテントまでさらに2時間。乗り心地悪いし、これまた厳しい。砂漠の夜は0度近くまで下がり隙間風が吹きまくりの布のテント。かなり冷えます。毛布も一枚だし、砂漠宿泊は確かに寝袋必要だ。でも暑がりの自分には最高。砂漠はもちろんシャワーがない。宿泊地は砂漠といっても石が転がる土漠っぽい。でも月明かりしかない砂漠で過ごすクリスマスイブも良いものです。 ![]() 厳しいアトラス山脈越え ![]() 遠くに見えるのがアイトベンハッドゥ ![]() ラクダに乗り砂漠のテントでベルベル音楽とダンス |
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サハラ砂漠→マラケシュ 今日もほとんど移動の日、寒い中でベルベル人が淹れてくれたコーヒーを飲み、いつもの美味しいパンを食べる。息が白い。。ここは砂漠なのにたまに雪が降るらしい。セネガルでトイレットペーパー使ってないから紙が無いのは問題ないけど仮設トイレが遠くて厳しかった。ラクダに乗って来た道を戻る。内モモが筋肉痛です。そして、マラケシュまでバンで戻るが途中休憩も多く、アトラスの山が雨だったこともあり10時間くらいかかる。ほんと移動が長い。。マラケシュでモロッコ隊員同期に会って今日もフナ広場の屋台へ。やっぱ屋台の肉は美味い。マラケシュは大きな街でマクドナルドがあります。セネガルに住んでいるのでクスクスや羊使いはいつも見慣れていて何も思わないけどマックは感動です。 ![]() 雪が降りそうなくらい寒い砂漠の朝 ![]() 今日もラクダ、、お尻が痛い。。 ![]() そしてまた厳しいアトラス山脈越え |
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マラケシュ→エッサウィラ フナ広場近くの宿からタクシーを拾い交渉して15DH(150円)でCTMバス乗り場へ行ってみる。エッサウィラ行きは3時間以上待たないとないらしく、目の前に止まってたグランタクシーに聞いてみるとエッサウィラまで300kmくらいあるけど800DH(8,000円)で観光までしてくれるというので今日はこれで。今まで2,000円〜3,000円の安宿だったけどエッサウィラはVilla Morocoという7,000円くらいのちょっと良い宿。眺めも良いしトイレとシャワーが別でちょっと贅沢、しかもモロッコ隊員おすすめのホテルのディナーを食べる。フルコースで2,000円くらい、これはほんとに美味い。スカラと北稜堡の展望台に行き、エッサウィラの旧市街(世界遺産7)で買い物、おしゃれなカフェでいつものミントティー10DH(100円)を飲む。ここのメディナ(旧市街)の道はわかりやすくて歩きやすいです。パッセーラというジ ![]() Hotel Villa Maroc ![]() スカラと北稜堡の展望台、スカラは海に向かって大砲を配置した砲床(見張り台) ![]() 旧市街とホテルの窓から見る城壁 |
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エッサウィラ→アルジャディーダ 今日も朝から移動が長い。CTMバスで5時間ほど西にあるアルジャディーダの街へ。ここは200年以上もポルトガルの支配下にありモロッコに残るポルトガル要塞(世界遺産8)があります。実はこれでモロッコの世界遺産8つを制覇。モロッコ一周、予想通り移動が長い旅でした。そして今日も予約した安宿に迷う。 ![]() エッサウィラの街 ![]() エッサウィラの街2 ![]() タジン鍋屋(左)、アルジャディーダのポルトガル要塞内のモスク(右) |
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アルジャディーダ→カサブランカ 昨日は夜着だったので再びアルジャディーダの街を散策、ビーチリゾートの街と言われているがちょっと寂れた街でした。メディナの中のポルトガルの貯水槽で少し幻想的な雰囲気に包まれ、カフェで時間をつぶし、浜辺のレストランで食事。その後、今回の旅行の出発点であるカサブランカへ戻る。電車で2時間50DH(500円)。カサブランカ中心街にある東京楼でラーメンを食べメディナを散策。 ![]() アルジャディーダの街 ![]() ポルトガル支配時代の城壁に囲まれた旧市街メディナ内にあるポルトガル人によって作られた地下貯水槽。最初は倉庫として使われていたが、塁壁の外の水が絶たれたときのための貯水槽として改造されたらしい。 |
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カサブランカ(モロッコ)→バルセロナ(スペイン) 中心街に近いカサボワイヤージェ駅からムサンマド五世空港まで電車で30分、二等席50DH(500円)、この路線は一等席とあまり変わらない。そして、バルセロナまで飛行機で2時間、バルセロナプラット空港について市外巡回バスで30分バルセロナのヘソとも言われるカタルーニャ広場、その近くの安ホテルへ宿泊。ホテル近くのエル・コルドベスでスペイン料理のビュッフェとフラメンコ、踊り手はもちろんのこと、ギターの弦をまとめてかき鳴らすラスゲアードというフラメンコ独特の技法としゃがれ声で歌うカンタオール、けっこう良いかも。帰りに近くのガウディの建築物「グエル邸」の前を通る。てかバルセロナ全てが都会過ぎて驚きの連続。セネガルに住んでるとほんと田舎者になった気分です。 ![]() スペイン バルセロナのカタルーニャ広場の街 ![]() バルセロナ港とガウディの建築物「グエル邸」 ![]() エル・コルドベスでスペイン料理のビュッフェとフラメンコ |
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バルセロナ→マドリッド(スペイン) バルセロナも今日しかないのでガウディの建築物を中心にバスで効率的に回る。グエル公園を歩き、カサ・ミラとカサ・バトリョを通ってモンジュイックの丘に登り、旧市街と新市街をまわる。で、最後はスペインで最も有名なサグラダ・ファミリア聖堂。芸術作品をいくつも見たけどこの建築物は別格、建築家アントニ・ガウディ偉大すぎる。。夕方日本の新幹線のようなAVEという電車に乗ってマドリッドに向かう。AVEは特等席と一等席と二等席があり、一等席167.9ユーロ(17,000円)にした。車内は日本の新幹線より快適で機内食のような食事も出る。あまり美味くないけど。。300km/h近くで走ってるけど乗り心地も良い。中心街の安宿に泊り、近くの大箱REINABRUJAというクラブへ。やっぱりスペイン熱い。 ![]() ガウディの建築物「カサ・ミラ」と「カサ・バトリョ」 ![]() ガウディの建築物「グエル公園」
やっぱりここ、バルセロナが誇る建築家アントニオ・ガウディが、 生涯をかけて取り組んだ未完の教会、サグラダファミリア ![]() サグラダ・ファミリの中、子供の頃から自然を敬愛していたガウディは、教会の厳格な雰囲気を和らげるために、聖堂部分を森のようにイメージしたという。左は裏から見た写真、裏側は受難の門と呼ばれ、悲しみを表しているそうだ。 |
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マドリッド→カサブランカ(モロッコ) 昨日の夜突然ロイヤルモロッコ航空から便の変更メールがあった。朝の便だったけどなぜか夜の便に勝手に変更された。逆にマドリッド市内を回れたから良かったけど。。地下鉄で中心街のグランビアに戻りH&Mで仕事着のYシャツとか帽子を買ったり、スタバでカフェしたり、グランビア通りは20世紀初頭にパリやニューヨークを模倣して造られた大通りでマドリッド1の繁華街です。そして生ハム専門店でイベリコ豚をたらふく食べ、今日も先進国を満喫。夜の便でモロッコのカサブランカに戻る。セネガルからの飛行機がカサブランカ経由だと安いので仕方なくこのルートです。今日はカサブランカで優雅なリゾート地帯と言われるアイン・ディアブのホテルへ、海が見えるホテルのレストランでタジン鍋とビールで2011年を迎え、近くのクラブへ行って新年を祝った。 ![]() 先進国スペインを満喫し ![]() 生ハム専門店でイベリコ豚を食べ ![]() モロッコ カサブランカのホテルで静かにカウントダウン→クラブJOY |